こんばんは。どんパパです。
ゆいどん、ついに1歳の誕生日を迎えました!
ヒューヒューおめでとう!!

ゆいどんが産まれてからこの1年を振り返ると、
- あっという間だったなという想いと、
- ゆいどんがちゃんと成長してくれているという安心と、
- 人間としてゆいどんに育ててもらったなという感謝
であふれています。
さて、皆さんのお家でも赤ちゃんが1歳になったときに誕生日をお祝いされたと思いますが、我が家もゆいどんを我が家流でお祝いしましたのでご紹介しますね!
1歳の赤ちゃんでも食べれる誕生日ケーキでお祝い!!
1歳の赤ちゃん用のケーキが作れるキットが売ってるって知ってました?
どんパパは全く知らなかったんですが、嫁のお母さんがこのケーキキットを買ってきてくれていたので、ゆいどん用のケーキを作りました!

作り方はほんと簡単。
牛乳と付属の粉(ケーキミックス)をまぜてレンジでチンするだけで、スポンジの完成!
赤ちゃん用のホイップクリームミックスも付いているので、泡立てて、果物と一緒に飾り付ければ、あっという間に完成です!

どんパパも食べてみましたが、クリームは甘さ控えめでスポンジは蒸しパンみたいでとても美味しかったです!
ゆいどん、晩ご飯の後なのにめちゃくちゃ食べてました。
つかみ食べで豪快に…笑
口の周りが生クリームだらけで、ヒゲが生えたみたいでめちゃ可愛いかったです(親バカ)



市販の大人用のケーキは砂糖が大量に入ってますし、原材料も分からないとこが多いので嬉しいですよね。
しかも、作ってる大人も楽しいという!
赤ちゃんに一升餅を背負わせる!!
昔からの風習で 一升のお餅を背負わせて、1歳の誕生日を祝うって聞いたことありませんか?
一升餅とは1歳の誕生日を祝い、これからの健やかな成長を祈る伝統行事です。背負わせる一升餅は、一升(約1.8kg)のもち米を餅にしたもので、餅の重さはおよそ2kgにもなります。
お餅は昔から出産・誕生・祭り・正月・五節句など、ハレの日の重要なものです。一升には「一生」の意味が掛かっていて、おめでたいお餅と合わせることで、「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」といった願いが込められています。また、一升餅の丸く平たい形には「一生、円満に過ごせるように」という意味合いもあるようです。
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どんパパは小さいときにやってもらった記憶はなく(当たり前やろ!)、弟もやっていなかったので、こんな風習があるって知りませんでした。
本当は大っきな一升の塊の餅を背負うのですが、
- 作るのが大変!
- 終わった後の扱いが大変!
- 硬いし、でかいし、保存があまりきかない!
というわけで、ゆいどんはサトウの丸餅を1.8kg分風呂敷に包んで背負わせました。


そりゃ、いきなり1.8kgの餅を背負わされたら訳わかりませんよね!
でも、こういう風習や文化的なものって一生ものの体験なだと思います。
産まれた時はあんなに小っちゃかった赤ちゃんが1歳になるってほんと感慨深いですよね。

そして、親としても1歳。
子供の成長に負けないぐらい、一緒に親としても成長していきたいと思います。
では、楽しい育児を!
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