こんばんは。どんパパです。
入院、出産エピソード第5弾をお届けします!
前回記事はこちら
今回は微弱陣痛で陣痛促進剤を使うに至るまでのお話です。


我が家の嫁の場合、本当に尿漏れか破水か全然分からなかったみたいです。
前の記事で書きましたが、何回も尿漏れがあったので、破水かも!となっても、
(旦那)どうせ尿漏れやで!
とか言ってたんですけど、何があるか分からないもんですね。。。


出産って、
破水→すぐに出産→赤ちゃんとご対面
と思っていたんですけど、実際は違うもんですね。
人間って、もうすぐゴールと思ったのに、実はまだまだで先が見えないとすごいストレス感じません?
フルマラソンだと思って走っていたら、実は100キロマラソンだったみたいな。
まさに嫁はそんな感じで
「お産まじでやめたい。男がええ。」
と、死んだ目で唱えてました。 笑



友人医師は結構イケメンなんですが、嫁にはきっと更にイケメンに見えたことでしょう。
そして、私も惚れてしまいそうでした。笑
陣痛促進剤って点滴なんですが、あんなに点滴される時にうれしい顔する人初めて見ましたよ。
そして、「お産やめたい」とか言って、死んだ目をしていたのに、いきなりヘラヘラしだした嫁。
おい、余裕あるやんけ!
って突っ込んだのを覚えてます。笑
陣痛促進剤の投入がはじまって、事態は大きく変わっていきます!
ゴールが見えると人って、こんなにも変わるんですね。
さて、一般的な自然分娩の場合、健康保険の適用外になるのはご存知だと思います。
ただ、微弱陣痛のために医療行為として陣痛誘発剤を使った場合は健康保険が適用されるんです。
出産って本当にお金がかかるじゃないですか。
嫁は命を懸けて出産しているので、ケチるとこではないんですが、どうしても気になってしまって。(ひどい旦那だ)
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