こんばんは。どんパパです。
前々回のマンガで書いていましたが、我が家では突っ張り棒とスツールでベビーゲートの代わりにしています。
その効果とオススメの設置方法をご紹介します。
ベビーゲート設置状況

簡単に言うと、一番下にスツールを置いて、その上に突っ張り棒でバリケードを作る感じです。
スツールは収納にもなりますし、椅子にもなります。
実際、この椅子に座ってご飯を食べたりしていますし、狭いマンションでは、ちょっとした収納もありがたいですよね。
我が家ではこの中にはお尻拭きの替えや予備の服などを入れています。サッと出せるので便利ですよ。
赤ちゃんが小さい時はスツールだけでも乗り越えれないと思いますが、子供の発達をなめてはいけません。
いつも通りゆいどんをリビングで遊ばせ、スツールの向こう側で、洗濯をしていた時です。
いきなり
「ゴチン!!!」
「ギャァァァァァァア!!!!」
というゆいどんの大泣きが。。。
スツールの向こうに落ちたおもちゃを取ろうとしてスツールを乗り越えて落ちてしまったんです。
落ちた側にカバンとかを置いていたため、それがクッションとなり大事にはいたりませんでしたが。。。
それから妻と緊急会議を開き、今の形に落ち着いたというわけです。
ただ、今のスツール&突っ張り棒でもいつ乗り越えてくるか分かりません。
そこでいくつか対策がありますのでご紹介します!
突っ張り棒の落下防止対策

スツールの上に設置している突っ張り棒は、つかまり立ちをする赤ちゃんの体重をもろにうけます。
我が家も初めは単に突っ張り力だけで運用していたのですが、ずれすぎて使い物にならなかったのである工夫をしました。
それが、耐震用ジェルマットです!
耐震用ジェルマットを突っ張り棒と壁の間にかますだけで、あら不思議、全然落ちません!
耐震用ジェルマットは100均とかで安く売っていますよ。
赤ちゃんの乗り越えようという気をそらす

赤ちゃんがベビーゲートの向こう側に行かないようにするには、来たいという気を引き締めそらすことが重要です。
そのために、突っ張り棒におもちゃをくくりつけています。
特にオススメなのが、ベビーカーの前部分につける用のおもちゃです。
写真にあるようなベビーカーやベビーベッドに付けられる用のおもちゃはジャストフィットです(笑)
それなりにゆいどんも楽しく遊んでいます。
我が家のベビーゲート事情 まとめ
- スツールと突っ張り棒で簡易ベビーゲート
- 突っ張り棒落下防止のために耐震用ジェルマットをかませる
- 赤ちゃんの気をそらすために突っ張り棒におもちゃをつける
いかがでしょうか。
ちなみに、我が家のゆいどんは現在、9ヶ月の8キロぐらいの女の子ですが、問題なくベビーゲートとして使えています。
これからもっと大きくなった時も、突っ張り棒の高さを調整すれば対応可能かなと考えています。
市販のとおせんぼやベビーゲートを買うのが一番安全ですが、
- ちょっとお高い
- 壁に穴を開けないといけないものもある
- 狭いマンションだと、なんかしらの工夫でいけそうな気がする
という思いを持っている方は是非お試し下さい!
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